卒業旅行記第二弾。高校の親友と広島―岡山―香川をめぐってきました。
一日目 2/18(火) 天気:晴
8:30 各自新幹線チケット購入(9,440円)後、大阪駅集合
8:36大阪駅発―新大阪―10:06広島駅着
ホテルニューまつお、(一泊2,900円)荷物置きに。
昼食 @麗ちゃん(広島焼き)地元民からも愛されるお店。朝だというのに客多くて、食べてたら並び出して、びっくりしました。ソースはカープソース。しかし関西人にとっては味が薄く感じて、追加でソース掛けていただきました。麵がそばかうどんか選べるのですが、そばの方がおすすめです。
その後、電車に乗って宮島口へ。宮島口からフェリーで宮島へ。(電車400円、フェリー170円)
宮島着いたら、表参道を通って厳島神社参拝。満潮での参拝、干潮の景色も見てみたかったで す!けど、海に浮かぶ全長16mの社も荘厳でした!観光客で大阪の美容学校からの団体(百人くらい)が来てて、若者率が一気に増えました。
表参道では、もみじまんじゅう食べたり、牡蠣食べたりしました。「牡蠣くん」というお店が、牡蠣に色んな味付け(醤油バターとか、変わり種ではピザとか)があって、美味しかったです。テレビでも取り上げられてたようです。宮島ビールが気になったけど、結局買わずじまいでした。
15:30頃フェリーで帰る。広電宮島口から原爆ドームの方に向かう。
以前本で読んだ袋町小学校の平和資料館へ。被爆後に、爆心地付近にある、かろうじて崩壊せず避難所となっていた袋町小学校に、家族を探してやってきた人が小学校の壁に伝言を残したものが保存され、展示されていました。本で読んだものを実際に見るのは、なんだか達成感がありました。地下一階には映像があり、NHKが編集した、その伝言についての映像が15分くらいでまとめてありました。「誰かを探して壁に伝言を残す」というのは、現代にも十分繋がるものがあるので、貴重な資料だと思いました。
17:00ごろに原爆ドーム・平和記念公園へ行きました。資料館はもう閉館時間過ぎていたので中は見れず、外から見て、公園をぐるっと回りました。原爆ドームはそのままの姿で残されていて、やはり衝撃的でした。その崩壊具合を見て、東日本大震災のボランティア行ったときに見た崩壊した大きな体育館と重なりました。どちらも大きな建物なので、どのようにしてそうなったのか、というのは、どちらも想像しても想像しきれないものだなぁ。という感想を抱きました。
その後、晩御飯は袋町の海平商店という牡蠣料理のお店。そこで、刺身盛り合わせ(900円くらい)と牡蠣の味噌鍋(1000円)をいただきました。鍋に後でご飯を食べておじやにして食べました。美味しかった!その後ホテルに帰って就寝。部屋乾燥しててのど痛くなった(ToT)
二日目 2/19(水) 天気:晴
朝9:30ごろに起きて「電光石火」という広島焼きのお店へ。こちらは一日目の「麗ちゃん」と比べると、現代的な感じに作られていました。球状の広島焼き、ソースはおたふくソース。食べなれた味なので、一気に食欲がわきました。こちらも朝なのに少しずつ客が増えてゆきました。さすが人気店!
その後、広島駅からJR山陽本線に乗って三原で乗り換え、倉敷へ。(2,520円)
昼前に倉敷に着き、まず荷物を置きに。ゲストハウス「有燐庵」へ。最初スタッフの人がすごいフレンドリーな対応でちょっと戸惑いました。午前中から夕方までは一階をカフェとして使い(幸せプリンというのを数量限定で販売しています)、夕方から夜はゲストハウスとして使う、という場所でした。
荷物を置いてから、倉敷をうろうろ。町並みは京都の長屋みたいな雰囲気もありつつ、時々西洋風の建物もあり、白い壁の長屋がちょっと江戸時代くらいの感じも醸し出し、最終的には、明治・大正時代くらいのモダンな雰囲気を漂わせている町並みでした。
アイビー学館というところ(クラボウという紡績所の資料館)を見学しました。昔むかし、あるお金持ちの大原さんがそこらへん一帯を所有していて、紡績所として倉敷は栄えていた。みたいな話をゲストハウスの女将さんから聞きました。うろ覚え(^-^;
そして、昼食に小豆島(しょうどしま)ラーメンを食す。小豆島ラーメンは売り切れだったので、醤油ラーメンを注文したけれど、魚ダシ系のラーメンにしては匂いがきつくなく、麵を食べた後にはご飯を追加しておじやにしていただきました。友達はここのラーメンめっちゃ気に入ってました。笑
その後、大原美術館へ。ルノアールからピカソ、ムンク、など有名な人の絵も飾ってありました。一押しはエル・グレコの「受胎告知」となっていました。一枚だけ特別に展示されていましたが、友達はそれを見た後に述べた感想は、、「この女の人、AKBの峯岸に似てる」でした。笑
僕もその絵は良さを語れるほどの審美眼を持ち合わせていませんでした。
他には、児島虎次郎という人の絵が数点飾ってあり、この人が大原美術館の絵を集めた人、例の大原さんから出資を受けて留学した、というような話をゲストハウスの女将さんから聞きました。
その児島虎次郎さんの絵で、「エキゾチックな女」という3枚の絵が味が出ていて気に入りました。
他にも、テーマ別に絵が飾ってあったり、別館には現代美術の展示があり、草間彌生さんの絵が一枚だけありました。(良さはわかりませんでした(^-^;)しかし、良い絵がたくさんあって見ごたえのある美術館で、閉館までの1時間、じっくり見て回りました。本館・別館とあと二つみれたのですが、時間足りませんでした。
その後、友達が先輩から聞いたというコーヒー館に行ったのですが、ちょうど閉店の時間で、明日の朝に行こうということにして、ゲストハウスのチェックインまでぶらぶらすることに。5時を過ぎると閉まってしまう店が多く、倉敷の美観地区の外の喫茶店で漫画を読んでゆっくりしました。
その後、ゲストハウスへ。ゲストハウスでは、まずルールと案内の説明を受け、その後、近くの銭湯へ。銭湯は昔ながらの銭湯、という感じでした。その日の同室の大学生・Iくんと3人で銭湯に行き道すがら、それぞれのことについて話をしました。
風呂に入って、ゲストハウスに戻ってからは、ゲストハウスのスタッフの方と女将さんが、それぞれどういう経緯でここにいるのか、というお話を聞きました。人生いろいろあるんだなぁ。とまた勉強になりました。その女将さんは、日本一周して、間もなく世界一周を計画している。とのことで、自分が思っている以上にいろんな生き方があると実感しました。
夜になってから、その日の居住者で一緒にバーに飲みに行きました。ギネスビールとカルアミルクを飲みながら語り合い。その日の居住者は合計9人。出身も年齢も様々で、一人旅できた19歳の女子大学生もいれば、医者を目指す学生さんもいて、マラソンに参加しに日本に来た台湾の方や、ゲストハウスを経営することが夢のカップルさん、そして九州で友達と落ち合う予定で、単車でここまで来たIくん。そして、ネットワーカーを目指す沖縄在住の元ゲストハウススタッフさん。(間違ってるかも)そんな中に、弁護士志望の友達と、中国留学行ってた自分。なんだか、寄せ鍋みたいな、色んな人が集まってて、面白かったです。自己紹介だけで盛り上がって、時間がどんどん過ぎました。僕は結構人見知りなので、聞き役に徹していましたが、ちょくちょく交流できて、楽しかったです。1時くらいまで飲んで、そこから帰って、すぐ寝ました。
三日目 2/20(木) 天気:晴
朝9:00ごろに起きて、居住者のメンバー数名に朝食に誘われて、うどんを食べに。その日は香川でうどん食べ歩きの予定だったので、後から考えるとしくった!と思ったのですが、また新たな交流ができてよかったです。
食べてから各自解散、僕と友達は昨日行き逃したコーヒー屋へ。ゲストハウスの女将もおすすめしていた琥珀の女王(750円)を注文。エスプレッソ並の大きさのカップに、氷がひとつ浮いていて、表面はクリームの白。味は、コーヒーをリキュールと蜂蜜で割った苦くて甘い味で、一口飲めば口に味が広がり、量は少しだけなのに、ゆっくり飲むことができました。お店の雰囲気もレトロな感じで、上品な時間を過ごせました。
その後、倉敷駅から岡山駅まで戻り、そこからマリンライナーで瀬戸大橋を渡り香川へ。
ゲストハウスの女将さん情報によると、さぬき付近はおいしいうどんが少ない。とのことでした。
持参したある本によると、香川県民にとって「うどん」はあまりにも日常的すぎるため、観光客に向けてアレンジされているものが少ないとのことでした。西の方へいくとおいしいものが多いそうです。
それらの情報をもとに、まずは「西の方」であろう丸亀駅付近へ。駅付近の漁港近くにある「一打入魂 喰うかい」というお店へ行きました。メディア拒否の店らしく、ネットの口コミをもとに行きました。店内は小ぢんまりしていましたが、地元の人からは愛されているようで、昼過ぎにもかかわらず、人が入っていました。そこのうどんは、生醤油だしで、関西人としては、濃すぎました。しかし、かしわ天うどんが一杯なんと380円。麵はねじれ麵でコシがあり、かしわ天も5個くらい入っていて、ボリューム満点でした。店の大将も気さくな方で、話しかけてくれました。しかし、香川は観光する場所がないから、うどん3杯くらい食べて帰りや。と言われて、ほんとに「うどん県」なんだなぁ、と実感しました。それから丸亀城に行きました。螺旋状に石垣が60mも続いており、高さは日本一だそうです。しかし天守閣の大きさはそんなに大きくなくて、「惜しい」感じでした。上からの眺めはとても良かったです。山頂から少し遠くに見える飯山(はんざん)のもっこりしたシルエットが印象的でした。それから、丸亀から高松駅まで東に戻りました。
高松駅のすぐ近くに、丸亀商店街というわりと大きな商店街があり、そこは少し前までさびれた商店街であったのを復興させた良い例として有名になったそうで、行ってみると確かに洗練された感じのおしゃれな、割と長い商店街でした。そこで一通り歩いた後、商店街の南にある「うどん棒」というこれまたネットの口コミに乗っていたお店へ。友達は「蛸天うどん」僕は「おかちうどん」を注文。今度はダシは生醤油ではなく普通のダシて、しかし麵のコシとダシの美味しさで、大阪で食べるうどんよりも美味しくて、大阪のちょっといいお店で食べるような感じのうどんが600円で食べれるというのは、やっぱり香川ならではなのかな。と思いました。正直その時食べ続けで、結構お腹いっぱいだったので、味のレポートはあまり上手くできません(ToT)しかし、美味しかったです。
それから歩いてバスターミナルへ行き、17:45発のバスで大阪へ。
平日ということもあり、乗客は数名。3列シートでゆったり座れました。
【旅のまとめ】
広島焼き・牡蠣・ラーメン・うどんと、グルメ旅でした。また太ったな(ToT)
関西人にとって、広島焼きのソースは味が薄くて、香川の生醤油うどんは味が濃かったです笑
でもそういう違いもひっくるめて美味しい旅でした!
地元の人との交流も、少しでしたが、できました。交流の中で聞いたのと、盗み聞きして聞いた方言はイントネーション含めわりと関西のものと違っていない印象を受けました。(気付かなかっただけかもしれないけれど)
そして、ゲストハウスに泊まったのが、新鮮で楽しかったです。いろんな人生があるんだなぁ。と勉強になったと同時に、自分より若い人たちの行動力溢れる姿に羨ましさを感じました。彼らを見習って、行動力もっとつけようと思いました!
あとは、旅行のために原爆の本読んで知った袋町小学校に行けたり、厳島神社について「るるぶ」で予習したり、amazonで買った文庫本「47都道府県うんちく事典」を持って行って県移動する前に情報を仕入れたり、そういう旅する場所のことを勉強すれば楽しさが倍増するということを実感しました。
中国留学してた時もそういうことをもっとすればよかったなぁー。と思ったり。
これからの旅行もきっと頑張って予習して行きます!
厳島神社の干潮の時に行きたいのと、原爆資料館も機会があれば中まで見たいです。
以上旅レポートでした。長々とありがとうございました。
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